Wolf2_ArticleDashboard_KeyArt_619x499.jpgWolfensteinII_boxart-template-1200x1476.jpg

Wolfenstein II: The New Colossus

Wolfenstein II: The New Colossus
2017年8月21日

Wolfenstein II: The New Colossus – 団結して立ちあがれ

WolfensteinII_boxart-template-1200x1476.jpg

Wolfenstein II: The New Colossus

邪悪な侵略者から愛する祖国を守るため、B.J.ブラスコヴィッチがさらなる仲間と共に、『Wolfenstein II: The New Colossus』で帰ってきました。

ドイツでの戦いを辛うじて生き延びたB.J.は、まさに満身創痍の状態でアメリカに戻ってきました。そんなB.J.と共に歩むのは「クライソー・サークル」、1作目でも彼が参加していたドイツのレジスタンスです。デスヘッド親衛隊大将が倒された今こそ、再び自らを鍛え上げ、そして祖国の奪還を実現するために、アメリカ各地にいる新たな仲間を集結させなくてはなりません。

「前作『Wolfenstein: The New Order』のラストで、B.J.は死の淵にいました」と、クリエイティブディレクターのJens Matthiesは語ります。「デスヘッドとの戦いのあと、B.J.は本当にひどい怪我を負いました。もちろん、仲間は彼をそのまま見捨てたりはしません。そして今、彼はそのひどい怪我から回復しつつあります。彼はこれまでにも多くの死線をくぐり抜けてきましたが、今回は怪我の深刻さに加えて、年齢も相俟ってか、未だかつてないほどの痛手を負いました。彼は文字通り命を削りながら、前線で戦い続けているのです」

今回は、これまで以上に厳しい戦いが待ち受けているでしょう。アフリカで展開中の戦線を除けば、すでに世界のほぼ全域がナチスによって支配されています。アメリカは14年間に渡って占領を受けており、自由の下に建設された誇り高き国は最早過去のもの。今ではその最後の面影までもが失われようとしています。しかし、B.J.が思いを馳せるのは祖国のことだけではありません。「B.J.とアーニャの関係にも進展があります」とMatthiesは言います。「アーニャは双子を身籠っており、B.J.はもうすぐ父親になるのです」

「今回ブラスコヴィッチが戦うのは自分の仲間や祖国、世界のためだけではありません。まだ見ぬ自身の子どもの未来も守らなければならないのです」とシニアゲームデザイナーのArcade Bergは付け加えます。「それは彼が今まで経験したことのない種類の責任の重さです。途中で逃げ出すことは、最早許されません」

新たな革命

『The New Colossus』でB.J.と共に戦うのはアーニャだけではありません。ファンにはお馴染みのセット・ロスやマックス・ハス、それにボムバテなど、クライソー・サークルの他のメンバーたちもアメリカでの戦いに参加します。加えて、ファーガスあるいはワイアットも一緒に戦ってくれます。そう、またこの2人のうちのどちらかを選ばなければいけないのです。今回は選択によって物語が変化するだけでなく、ゲームプレイ自体にも影響があります。ファーガスを選べば「レーザークラフトワーク」が、ワイアットを選べば「ディーゼルクラフトワーク」が使えるようになります。これらの武器はどちらも強力なもので、それぞれ違った形でプレイの手助けとなるでしょう。更なる詳細は近日中に公開予定です。

B.J.と仲間たちは「エヴァのハンマー号」と呼ばれる原子力潜水艦(これはゲームの拠点ともなります)に乗り込み、2度目のアメリカ独立革命を起こすべく様々な場所を旅して各地のレジスタンスを結集させます。しかし、それは簡単な旅ではありません。なぜならブラスコヴィッチとの因縁浅からぬ、あのフラウ・エンゲルも再び登場するからです。

「フラウ・エンゲルはB.J.と過去にもやりあっていて、彼に個人的な恨みを持っているのです」Matthiesは、さらにこう続けます。「前作での一連の出来事において、彼女はB.J.に深い傷を負わされ、恋人も殺されました。大将に昇格した彼女は、B.J.ブラスコヴィッチを捕らえて殺すため、自ら先陣を切って指揮を執ります」

飛行要塞「オースメルツァー」に乗り込んだフラウ・エンゲルは、今やレジスタンスの象徴であり、ナチス政権を脅かす脅威となったB.J.を容赦なく追い詰めます。「ナチスはB.J.のことを“テラー・ビリー”と呼びます。実際、B.J.は彼らの計画にとって目の上のたんこぶですからね」とBergは言います。「打倒ビリーはフラウ・エンゲルにとって個人的な復讐というだけでなく、任務でもあるんです」

核攻撃による混乱冷めやらぬマンハッタン、小さなロズウェルの町、ニューオーリンズを流れる小川、その他あらゆる場所とその道中でB.J.はフラウ・エンゲルの激しい追跡と対峙します。

「今作ではB.J.とフラウ・エンゲルの関係がどうなっているのか、そしてこれからどうなるのかを辿っていくことができます」とMatthiesは言います。「非常に面白い、そして同時にゾクッとするものになっていると思いますよ」

レジスタンスの旗手となれ

1960年代のアメリカと言えば文化的に様々な革命が起きた時期ですが、『The New Colossus』での1961年はと言えば、ナチスの圧政に反抗する各地のレジスタンスによる、生き残りをかけた血みどろの革命の真っ只中にあります。他のあらゆる革命にも言えることですが、革命とはその国の中から戦いを起こすものです。アメリカを解放するためには、B.J.はクライソー・サークルの外側にも目を向けなければなりません。

本作には多くの新しい仲間が登場します。長い間それぞれの前線で戦いを続けてきた、不屈の革命家たちです。しかし、そんな彼らを1つの旗の下に集め、真の革命を起こすのは簡単ではありません。例えば、ニューオーリンズのレジスタンスのリーダーであるホートンは、中央集権に対して強い不信感を抱いています。それにマンハッタンを本拠地に活動する「黒人公民権運動」のリーダーでもあるグレース。彼女たちは独自にナチスとの戦いを続けており、ブラスコヴィッチや仲間たちを信用することに対して慎重な姿勢を見せます。

ただし1つだけ言えることは、今回新たに登場するB.J.の仲間たちも、前作と同じく全員生きたキャラクターであるということです。「“スーパースペッシュ”という仲間が登場するのですが、彼は最高に面白いキャラクターです」お気に入りのキャラクターについて、Bergはこう語ります。「かなり変人じみたところがありますが、味方ですからね。私はそれでいいと思います」

変人であろうがなかろうが、そしてその新旧を問わず、B.J.が祖国を取り戻し、革命を成功させるには、あらゆる同胞の力が必要なのです。

「自分たちのキャラクターのことは大好きですし、そのキャラクターたちを最大限ユニークに作り上げることも大好きなんです」とMatthiesは言い加えます。「1作目から続いているこの製作チームも大好きです。『The New Colossus』では面白いメンバーたちがさらに加わっていますしね」

E3 2017にて100以上の賞を受賞した『Wolfenstein II: The New Colossus』(PlayStation 4、Xbox One、PC)は、E3 Game Critics Awardsの「Best of Show」を含む4部門にノミネートされ、「Best Action Game」受賞の栄誉に輝きました。

Wolfenstein II: The New Colossusに関するニュースや動画:
Wolfenstein II: The New Colossusをより深く知る21のポイント
Wolfenstein II: The New Colossus – An Unstoppable Force 映像
Wolfenstein II: The New Colossus – Gunning for Freedom 映像
Wolfenstein II: The New Colossus – America Under Siege 映像

Gary.JPG

Gary Steinman

Senior Director, Global Content