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DOOM® Eternal

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2020年2月13日

Nods to Mods:新追加コンテンツ「DOUBLE IMPACT」

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香港マフィアのボス、レイモンド・ザングに父親を謀殺されてから25年、チャド・ワグナーはロサンゼルスでフィットネスやエアロビのインストラクターとして働いていた。チャドには双子の兄であるアレックスがおり… おっと、これは別の『DOUBLE IMPACT』でしたね。

失礼しました。

遡ること2011年。RottKingとRalphisという双子の兄弟が、『DOOM』プレイヤーに生き残る術を特訓するための“バーチャル道場”を開くことにしました。この道場では、双子の“先生”が、独自のアレンジを加えた『DOOM』の超有名エピソード「Knee-Deep in The Dead」によって特訓を行ったのです。

まあ、実際のところ二人は双子でも私たちが知るところの武道家でもないのですが、二人が見事に息を合わせてステージを共同制作していく様を見ると、思わずそう思いたくなってしまいます。二人は熟練のスパーリング・パートナーのようにステージ制作に挑んでいきます。お互いのスタイルを予測しながら、戦闘の流れや必要なルートのバランスを調整し、不足箇所を補っていくのです。こうして二人の手によるMEGAWADが、畳の上であの“1993年の師範たち”に立ち向かいました。

双子の武道家のたとえ話はこの辺にして、さっそく本題に入りましょう。RottKingとRalphisが制作した「DOUBLE IMPACT」は、「Knee-Deep in The Dead」の置き換えWADで、9つのマップが収録されている意欲作です。(タイトル画像制作:esselfortium)

この度、再リリースされた『DOOM』と『DOOM II』の無料追加コンテンツとして「DOUBLE IMPACT」を収録できて、とても嬉しいです! BJのように昏睡状態から目覚めたばかりで、“追加コンテンツ”やダウンロード方法をご存知でないという方は、こちらの記事をご覧ください。すぐにわかりますよ!

これまでのストーリー…

あれ? 置き去りにされたマリーンじゃない… はい、今回は違います! 「DOUBLE IMPACT」では、プレイヤーはUACの機械工になります。メンテナンスエリアでは施設の機器を修理する仕事がどっさり溜まっています。なんといっても地獄の凶暴なデーモンが人間の魂を探し回っていますからね。あなたは機械工なので、問題が発生したら問題をバラバラに“分解”してしまえばいいんです!

機械工のサバイバル

『DOOM』のエピソード1の代わりとなるエピソード全体をプレイするだけでも気力が要りますよね。しかも主人公は鍛えられたマリーンから、ただの機械工になっているんです。とはいえ、少なくとも動くことはできます。つまり、銃を撃ちまくる最強のマリーンになるのではなく、ごく普通の人間らしく生き残る方法を考えたり実行したりすればいいのです。ただし賢明な判断が要求されますよ!

機械工のように考えよう

RottKingとRalphisが生き残る術を叩きこんでくれると言ったのを覚えていますか? マップが広いので、同じ場所を何度も行き来することになります。さらには、敵が多かったり、武器が足りないと感じられる状況で腕前を試されることになります。

勝利を掴むには、周囲の環境や機動力を最大限に活かさなければいけません。全ての敵を倒す必要はないということを念頭に置いておきましょう。特定のエリアではそうも言っていられませんが…

ドラム缶を正しく使いましょう

これが置かれている理由はちゃんとあるんです! 爆発物のドラム缶を最大限に活用するには、敵を狭い通路に集めましょう。また、逆のパターンがあることも覚えておいてください。狭いエリアでの戦闘から抜け出して強いデーモンを広いエリアにおびき寄せれば、自分を巻き添えにすることなく爆発物のドラム缶を使ってデーモンを倒せます。

やばい…!

『DOOM』における原則は「DOUBLE IMPACT」でも例外ではありません。スイッチを押したら戦闘に備えましょう!

ダッシュの準備は?

恐れずに出口スイッチまで駆け抜けましょう。ただし、あなたはマリーンではなく機械工なので、必要以上に同じ場所に留まっていると危険です。

脱出ルート

あなたはマリーンではなく、生き残ろうとするただの職員であることをお忘れですか? これから待ち受けているエリアは、実は脱出ルートなんです。UAC社の安全訓練マニュアルに記載されているように、脱出ルートを把握しておきましょう。また、たくましい宇宙海兵隊のように、力まかせで進んで行くようなエリアではないということも覚えておいてください。(ステージ進行画像制作:esselfortium)

偉大なデザイナーに敬礼

RottKingとRalphisの「DOUBLE IMPACT」は、思わず笑顔になってしまうほど最初から最後まで楽しくプレイできました。しっかり構築されたエリア、巧みなライティングエフェクト、完璧に配置されたテクスチャのおかげで、かつてないほどの『DOOM』らしさが感じられるのです。皆さんも間違いなく気に入ってくれることでしょう。それでは“ハイライト”をいくつかご紹介します!

ダイナミックライティングの使用

このように、デーモンの潜むエリアとダイナミックなストロボライトの効果を組み合わせることによって、この長い通路は非常に印象的なものとなっています。ご覧の通り、インプは火球でしか見つけることができません。

私たちはこのエリアを「不気味な檻」と呼んでいます。迫ってくるインプやピンキーが明滅するライトに照らし出され、ゾクゾクするような気分が味わえます。このエリアをプレイしているとこのシーンを思い出しますね。

黒帯級のディテール

広いステージであるにも関わらず、こうした階段のようなディテールが作り込まれているのは素晴らしいですね。文句なしです!

機械工だったらどうする?

プレイが難しくなってきたら、こう考えてみましょう… 「自分が機械工だったらどうする?」最終ステージで、レンチが届くほど近くに身長約4メートルのサイバーデーモンがいるとしたら… そこに突っ立っているのは絶対にマズい! 走りまくって他の逃げ道を探しましょう。

追加コンテンツを楽しもう

ぐずぐずしている暇はありません。UAC史上最高の機械工になるチャンスがあなたを待っているんですよ。最新バージョンの『DOOM』か『DOOM II』を起動して、RottKingとRalphisが制作したEpisode 1の置き換えWAD「DOUBLE IMPACT」をプレイしましょう! 刺激的な9つのステージが収録されています。

いつもSlayers Clubの記事をお読みくださり、ありがとうございます。Slayers Clubがこんなに素晴らしいコミュニティサイトになれたのは、皆さんのおかげです! この素晴らしいMEGAWADがどのように生まれたかについては、作者二人へのインタビューをご覧ください!

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Joshua Boyle

Senior Community Manager