
DOOM® Eternal
DOOMの豆知識 – WinDOOM 95
DOOM® Eternal
*25年の歳月を経た『DOOM』のようなシリーズには、面白い裏話や興味深いトリビアがたくさんあるものです。
こちらの記事では、『DOOM』の世界一熱心なファンや開発関係者ではない方のために、シリーズに関する面白い豆知識をご紹介します!*
DOOMの豆知識
『DOOM』は一時期Windowsよりも多くPCで起動されていたらしい。
Windowsはもうずっと長いことOSのスタンダードとなっています。そのため、世界中のほとんどのコンピューターで、これがデフォルトのOSではなかった時代を想像するのは難しいでしょう。現行製品と形は違いますが、Windowsは1985年よりリリースされました。しかし、Windowsが普及するのはWindows 95が1995年8月にリリースされてからのことでした。
今この記事を読んでいる方は、それ以前に何が発売されているかお気づきのことでしょう。そう、『DOOM』と『DOOM II』です。2013年に書かれたExtremeTechの記事では、当時のMicrosoftのプロデューサーであるゲイブ・ニューウェル(彼の名前には聞き覚えがあるかもしれませんね。彼は『ハーフライフ』や『カウンターストライク』シリーズの開発、そしてデジタル配信プラットフォームSteamをサービスするValve Corporationの設立者です)が、『DOOM』は世界中のPCで一時期Windowsよりも多く起動されていたと話しています。
今日ではそんなことはないかもしれませんが、少なくともゲームの領域においては『DOOM』がその成功に貢献していたと信じたいです。Windowsは当時ゲーム制作において評判がよかったわけではないので、ゲイブはMicrosoftの最新OSで『DOOM』を起動できるように修正していったのです。
こうして『DOOM95』やビル・ゲイツを起用した伝説的なプロモーションビデオが制作され、Windows 95とMicrosoftの当時新しかったDirectXのテクノロジーが、ゲームを起動させるのに最適な次世代ツールであると認められたのです。それからはこのOSによるゲーム開発が増え、Windows 95の採用が広がっていきました。あとは皆さんが知っての通りです。
今日のPCゲームにおいてWindowsが主要プラットフォームのひとつになった功績全てに『DOOM』が値するとは言いませんが、ゲイツさんからお礼のカードが届いた場合その否定はしません。