
The Elder Scrolls: Legends
The Elder Scrolls: Legends – 4月のカード紹介
The Elder Scrolls: Legends
ゲーム序盤で自分の思い通りにいかない、誰しも一度はそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。時として大事な場面で対戦相手のProphecy(預言)が発動したり、あるいは盤面に完璧な組み合わせでカードを出され、優位なトレードが望めなかったりすることがあるかもしれません。それらの状況に打ち勝つには、不利な盤面を一変させる切り札がデッキに必要です。
そして「Chaurus Breeding Pit(シャウラスの増殖場)」ほど、盤面を大きく動かせるカードはそう多くありません。
10マジカは、一見膨大なコストに思えますが、コスト7の「Chaurus Reaper(シャウラス・リーパー)」を2枚プレイできると考えれば大したことありません。

Chaurus Breeding Pitに似た効果を持つカードといえば、「Nest of Vipers(毒蛇の巣窟)」が思い浮かぶかと思います。Nest of Vipersは、ひとつのレーン全体をほぼ確実に一掃できるカードです。Chaurus Breeding Pitの効果はこれと全く同じではないかもしれませんが、対戦相手が盤面いっぱいにカードを展開している場面であれば、その価値はNest of Vipersよりも高まるはずです。しかも、Nest of Vipersのパワーは合計でたった4なのに対し、Chaurus Reaperは2枚合わせると10もあります。この両方のレーンに出現する不気味な虫なら、対戦相手の残りのカードを一掃できるはずです。あるいは、そのまま対戦相手を倒せるかもしれません。
Arena(アリーナ)で既に強力なカードとして注目されている「Chaurus Reaper」ですが、Chaurus Breeding Pitもまた、Arenaでその真価を発揮します。Arenaのような展開が早い環境でコストが10のカードをピックするのは、高いリスクです。しかし、対戦が長引けば、盤面全体に攻撃を仕掛けることで盤面を大きく動かせるため、そのリスクに見合ったリターンが得られます。
もちろん、Chaurus Reaper単体だけでは、強力な敵を倒すのに力不足な場合もあります。そのため、Chaurus Breeding PitをArcher(弓手)系のカードと組み合わせて、弱っている敵に対応できるようするのが賢明かもしれません。あるいは、敵クリーチャー全体に-1/-1を与えることに興味がなければ、両方のレーンに展開できる10パワー(5+5)とEndurance(耐久)カードを組み合わせてみるのもひとつの手です。
Chaurus Breeding Pitをデッキに加えてどう使うかはプレイヤー次第ですが、どのようなスタイルでも、ふたつのレーンを支配する力を与えてくれるでしょう。それでは、また来月のカード紹介もお楽しみに。