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Prey

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2017年5月02日

Preyの作曲をMick Gordonが担当

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オーストラリアを拠点に活動する作曲家Mick Gordon氏は、『DOOM』に火星をイメージした楽曲を提供し、その曲はゲームアワードでベストミュージック/サウンドデザイン賞を受賞しました。しかし、『Prey』に登場する不気味な静寂に満ちた宇宙ステーション「タロスI」の内部は、『DOOM』のゴア表現に満ちた「地獄」とはまったくの別物です。そのため、サイコスリラーの雰囲気を重視した曲を依頼したところ、Gordonはこれまでとは異なるアプローチでの作曲を試みてくれました。周囲を取り巻くギターのアルペジオと、シンセサイザーで表現された心臓の鼓動を連想させるビートが融合。その結果、謎が渦巻く「タロスⅠ」で探索したり、エイリアンの脅威に立ち向かう緊張感にマッチした曲が完成しました。

以下の動画でイントロ曲「Everything Is Going to be OK」の一部を、Spotifyでそのフルバージョンを聴くことができます。

(上の映像では5.5.17と表示されていますが、日本での発売は2017年5月18日となります)

「この曲で目指したのは“俺はこれから特殊な任務を実行する、重要なポジションにいるクールな人物だ”とプレイヤーに感じさせることです」とイントロ・クレジット曲について語るのは、クリエイティブディレクターのRaphael Colantonio。「最近、フランスのDJたちの間でもトレンドになっていますが、80年代イタリアのディスコミュージックにインスピレーションを受けました。Daft PunkやKavinsky、Justiceの曲と同じルーツですね。またゲーム内の他の音楽とのコントラストを出すことも意識しました。その他の曲が、宇宙ステーションで生き残るため一人孤独にエイリアンに立ち向かう緊張感のある曲なのに対して、こちらは“広い青空、豪華なヘリコプターの機内から眺める美しい街並み、高い地位を感じさせる曲”なんです」。

Arkane StudiosがGordonに作曲を依頼した理由、それは「Gordonが手掛けた『ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー』の曲が気に入っていたからです。特に卓越したギターのアルペジオは、独特で突出しているので、感情が揺さぶられました」とColantonioは続けます。「Gordonとゲームの雰囲気をしっかりと共有しました。宇宙が舞台なのでアルペジオの感じが欲しいと。2週間後にGordonが短いサンプル曲を聴かせてくれましたが、それがとても良かったのです。その曲はアルペジオが際立つ曲で、物憂げな雰囲気を持ちながら、Sergio Leoneの西部劇映画に80年代のシンセサイザーをミックスさせたような曲でした。とてもユニークなミックスで、私たちが伝えたかった雰囲気にぴったりだったので、すぐにその方向性で進むべきだと感じました。私は冗談交じりに“宇宙の西部劇”スタイルと呼んでいましたが、まさにGordonが『Prey』で手掛けた曲の特徴を表すものとなりました」。

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Anne Lewis

Sr. Global Content Lead