
DOOM® Eternal
それって『DOOM』のステージ名? それともバンド名?Vol. V
DOOM® Eternal
*『DOOM』シリーズの内容を説明するときに、人差し指と小指を立てて“ホーン”を作り、「イェーッ!」と叫ぶのはあながち間違いではないかもしれません。なぜなら、ゲームとハードコアミュージックは互いにインスピレーションを与えあっていて、その境界があやふやだからです。
そこで今回は、あなたの『DOOM』の知識と、音楽の知識が試されるチャレンジをご用意しました。以下の名前が『DOOM』シリーズのステージ名なのか、ハードコアグループのバンド名なのかを当ててください。両方に当てはまる場合は、Slayers Clubの名において『DOOM』のステージということにさせていただきます。準備はいいですか? それでは始めましょう!
Unruly Evil
Unruly Evil(手に負えない邪悪)は、初代『DOOM』のチャプター4「Thy Flesh Consumed」で4番目のマップ名であり、まさしく『DOOM』の敵を形容する言葉です。このステージの構造自体は単純ですが、その代わりに大量のデーモンが登場します。インプやスペクター、ゾンビガンナー、カコデーモンがウヨウヨしていますが、ベテランの『DOOM』プレイヤーであれば銃を手に“Unruly Evil”を倒せるはずです…
Nocturnal Rites
Nocturnal Ritesは1990年結成のスウェーデンのバンドで、そのサウンドは長い活動期間中にデスメタルからスラッシュメタルへと変化を遂げました。Nocturnal Rites(夜の儀式)とは、現世にヘルナイトを召喚できそうな名前ですね。実際には、彼らのサウンドは激しいヘッドバンキングやノリノリのエアギターを誘発する効果があります。
Lost Horizon
Lost Horizonは(こちらも)スウェーデンのパワーメタルバンドで、メタルというジャンルにおける長所の集大成といえるバンドです。壮大なアンセムに乗せた派手な歌詞、スタッド付きのレザーの衣装、フェイスペイント、魅力的なギターソロ… そしてなにより、彼らのプログレッシブメタルのサウンドは90年代へタイムスリップするのにぴったりです。
Blood Command
ノルウェーのベルゲン出身のバンドBlood Commandは、10年以上にわたって活動しています。地獄の精鋭デーモンが集う陣地を思わせる名前ですが、彼らのサウンドはアンダーグラウンドのイベントやスケートパークにぴったりのエネルギッシュなパンクロックです(彼らのサウンドが本シリーズ向きでない、ということではありませんよ)。
Mt. Erebus
これはややこしいです。Mount Erebus(エレバス山)は実在の場所です。南極大陸で2番目に高い火山であり、ギリシャ神話における暗黒を擬人化した神のエレボスから命名されました。ただし、これは初代『DOOM』の「Inferno」チャプターで6番目のマップ名でもあるのです。つまり、『DOOM』のステージ名でもあり、実在の場所でもあるエレバス山や、その由来であるギリシャ神話のエレボスは、数多くのバンド名、アルバム名、曲名に使われてきました。その理由は、ちょっと考えればお分かりですね。なんといっても、響きが超カッコいいからです。
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