
DOOM® Eternal
それって『DOOM』のステージ名? それともバンド名? - Vol. I
DOOM® Eternal
*『DOOM』シリーズの内容を説明するときに、人差し指と小指を立てて“ホーン”を作り、「イェーッ!」と叫ぶのはあながち間違いではないかもしれません。なぜなら、ゲームとハードコアミュージックは互いにインスピレーションを与えあっていて、その境界があやふやだからです。
そこで今回は、あなたの『DOOM』の知識と、音楽の知識が試されるチャレンジをご用意しました。以下の名前が『DOOM』シリーズのステージ名なのか、ハードコアグループのバンド名なのかを当ててください。両方に当てはまる場合は、Slayers Clubの名において『DOOM』のステージということにさせていただきます。準備はいいですか? それでは始めましょう!
スレイヤー(Slayer)
まずはシンプルなウォームアップ問題です。『DOOM』のスレイヤーも有名ですが、言うまでもなく、同名のスラッシュメタルバンドも非常に有名な存在です。「Slayer」はメタリカ、メガデス、アンスラックスと並んで“4大スラッシュバンド”のひとつと考えられており、そのアップテンポでアグレッシブな音楽は昔からの『DOOM』ファンならご存知の方も多いでしょう。
デーモンハンター(Demon Hunter)
ドゥームスレイヤーのニックネームのひとつではありますが、実はこれもバンド名であり、『DOOM』のステージ名ではありません。「Demon Hunter」はワシントン州シアトル出身のメタルコアバンドです。バンド名は『DOOM』の主人公にちなんで名付けられた訳ではありませんが、両者ともに地獄のデーモンを毛嫌いしている点に関しては共通しているようです。
テラー・コア(Terror Core)
厳密には、不安を煽るインダストリアルサウンドが特徴のハイスピードなハードコアEDMを指す音楽ジャンルの名称ですが、これは『DOOM 64』の11個目のステージの名称でもあります。「Terror Core」ステージでは、プレイヤーは嵐が吹き荒れる紫色の空の下、城壁でできた迷路の中で、あちこちで待ち伏せしているヘルナイトと戦います。それが、「テラー」という名の由来に違いありません。
ザ・グレート・ディスコード(The Great Discord)
私たちの世界を侵略したデーモンたちによって引き起こされた混沌を表現した不吉なタイトルだと思えますが、「The Great Discord」はスウェーデンのリンシェーピング出身のプログレッシブメタルバンドの名前です。ミック・ゴードンの『DOOM (2016)』のサウンドトラックほど威圧的ではありませんが、陰鬱な実存主義をテーマにした歌詞にヘビーメタルのリフを組み合わせた「The Great Discord」のサウンドは、『DOOM』ファンもきっと気に入るはずです。
カディンガー至聖所(Kadingir Sanctum)
『DOOM (2016)』と言えば、この名前はすぐにお分かりでしょう。これは『DOOM (2016)』のキャンペーンで初めて地獄を訪れるステージであり、スレイヤーの過去やUACの秘密の行いについての驚くような事実が初めて詳細に明かされるステージです。確かに、ディム・ボルギルのサイドプロジェクトのように聞こえなくもないですが、「カディンガー至聖所」は別のものと混同する余地もないほど真っ当な『DOOM』のステージです。