
The Elder Scrolls: Legends
The Elder Scrolls: Legends – Houses of Morrowind発表
The Elder Scrolls: Legends
※『The Elder Scrolls: Legends』は日本語でのサービスを実施しておりません。本記事に掲載されている内容は欧州・北米のものとなります。ご了承ください。
あなたは自分が一体何に巻き込まれたのか、想像もついていないだろう。
セイダ・ニーンの波止場へ降り立った瞬間から、あなたは壮大な権力争いの「駒」候補となったのだ。この地では、領土を支配する名家同士がせめぎあい、生き神と彼らの恐るべき古くからの敵も、覇権をめぐり戦っている。もちろん、うまくやりさえすれば、ただのポーンがクイーンに成ることも可能だ。誰を信用するのか、そして誰のために戦うのか。あなたに『 Houses of Morrowind 』を制することはできるだろうか?
『The Elder Scrolls: Legends』の拡張セット『Houses of Morrowind』(PC、モバイル、タブレット向け)が、4月5日にリリース開始となります。今回舞台となるのは、モロウウィンドのヴァーデンフェル島。このセットでは、 149枚の新規カード が登場します。クリーチャー、キャラクターだけでなく『The Elder Scrolls III: Morrowind』や『The Elder Scrolls Online』でおなじみの風景も数多く含まれています。
プレイヤーはモロウウィンドの名家に出会い、彼らの策略を知ることになるでしょう。
ネッチなどの奇妙なクリーチャーに遭遇するかもしれません。獲物を目がけ舞い降りるクリフ・レーサーの背筋も凍るような鳴き声を耳にすることもあるでしょう。
さらに、このセットでは生き神にさえも遭遇します。
もちろん、生き神の強大な仇敵、 ダゴス・ウル も登場します。
「Dagoth Ur(ダゴス・ウル)」はStrength、Intelligence、Agilityの属性を持つカードで、これらの属性とマッチするデッキだけでプレイ可能です。ですがこのカード、何かひっかかりませんか?
『The Elder Scrolls: Legends』のデッキでプレイできる属性は2つまでのはず…しかし、それが変わったのです!
3属性カードとは
通常、1つのデッキに入れられる属性(各属性は色で区別されます)は、2種類までです。しかし今回の『Houses of Morrowind』には、強力かつ新しい 3属性カード がいくつか登場します。このカードがあれば、「1デッキ2属性まで」という大原則を打ち破れるのです。
使い方はいたって簡単で、Dagoth Urのような3属性カードを自デッキに入れるだけ。すると、そのカードが持つ3属性と同じ属性のカードを当該デッキで使えるアビリティがアンロックされます。タズカッドに「Sentinel Battlemace(センチネルの鎚矛)」を装備させたり、「Laaneth(ラーネス)」を使って「Allena Benoch(アリーナ・ベノック)」を最良のタイミングで出現させたり…ダゴスのカードがデッキにあれば、願っていたことが実現するのです。ただし、デッキには少なくともカードが75枚必要です。また、3属性カードが持つ属性以外のカードと併用はできません。
ところで、今「75枚」と書きましたが…お気づきでしょうか。そう、今回の拡張では、まだ重要な変更点があるのです。本拡張セットのリリースに伴い、 デッキ枚数の上限が70から100に増加 します。しかも、新登場の3属性カードを含むデッキだけではなく全デッキが対象です。
3属性カードを含むセットは合計10あり、『Houses of Morrowind』にはそのうちの5セットが含まれています。セットはそれぞれ、ヴァーデンフェルの名家あるいは派閥を表しています。それぞれの名家の特徴を以下にまとめましたので、ご覧ください。
レドラン家[STRENGTH/WILLPOWER/ENDURANCE]
レドラン家は、軍人としての勇猛さを誇りとしています。レドラン家の戦士はよく訓練されており、高潔で、戦いでは恐るべき存在です。

レドラン家はStrength、Willpower、Enduranceにおいて抜きんでており、その強大な軍事力を象徴するかのような新キーワード「Rally(鼓舞)」を備えています。Rallyを持つクリーチャーが攻撃すると、手札のクリーチャーがランダムで+1/+1されるのです。
鼓舞されることで、多大な利益を得るクリーチャーは数多くいるでしょう。「Knight of Gnisis(グニシスの騎士)」が与えてくれるような「Guard(ガード)」から、「Nord Firebrand(ファイアブランドのノルド)」といった「Charge(突撃)」クリーチャーまで、実にさまざまです。レドラン家の陣営に誰を入れるかは、あなた次第です。
テルヴァンニ家[INTELLIGENCE/AGILITY/ENDURANCE]
テルヴァンニ家は、タムリエルでも有数の偉大な魔術師を複数輩出しています。ご存知でしょうが、テルヴァンニ家の野心には限りがありません。テルヴァンニ家出身の魔術師は、求める力を手に入れるためなら、味方の背中に嬉々としてナイフを突き立てるような奴らです。

そんな彼らの能力は「 Betray (裏切り)」。Betrayとは、“アクションを実行したあと、クリーチャー1体を犠牲にする代わりにもう一度場に出せること”を意味します――残念ながら、裏切りたい味方クリーチャーが山ほどいるとしても、この能力は1度につき1体にしか使用できませんが。
こちらの能力はテルヴァンニ家の属性であるIntelligence、Agility、Enduranceと相性がよく、各属性に強力な「Last Gasp(断末魔)」効果を持つクリーチャーが揃っています。まずは試しに味方の「Balmora Spymaster(バルモラの諜報参謀)」の不意をついてみましょう。彼ならわかってくれるはず。また、「Haunting Spirit(怨霊)」ならば、あなたの裏切りを許してくれるでしょう。そもそもすでに死んでいるのですから。
フラール家[STRENGTH/WILLPOWER/AGILITY]
フラール家は常に何かを企んでいます。モロウウィンド一帯で事業を展開する彼らは、一族の成功のためなら多少の盗みや、騙し、脅しも厭いません――「これが商売というものだ」と言わんばかりに。

フラール家の能力は「 Plot (策謀)」です。ターン中、すでにもう1枚カードをプレイしていると、能力が発動します。例えば、「Hlaalu Sharpshooter(フラールの名射手)」は「Earthbone Spinner(アースボーンの紡ぎ手)」よりも優秀な性能を発揮しますが、それは同じターンに別のカードをプレイできる場合のみです。
幸いにも、フラール家の属性であるStrength、Willpower、Agilityにはそれぞれ、あなたの策謀が実を結ぶ助けとなる低コストのカードが数多く存在します。
トリビュナル聖堂[INTELLIGENCE/WILLPOWER/ENDURANCE]
トリビュナル聖堂はモロウウィンドの生ける神の意思を実行に移す者たちです。彼らはソーサ・シルの知性、ヴィベクの意志の力、そしてアルマレクシアの耐え忍ぶ力を崇拝しており、その信仰の報いとして、生き神は最も相応しいと考えられる信者に大いなる力を授けます。

『Houses of Morrowind』では、この力を「 Exalt (称賛)」として再現しています。こちらはマジカを余分に消費することでクリーチャーに恩賞を与える能力で、例えば「Vivec City Pilgrim(ヴィべク・シティの巡礼者)」の場合、通常は2マジカで2/2のドレイン持ちと、これだけでもまずまずの能力ですが、5マジカで4/4のカードとして盤面に出することもできます。
Exaltの分のマジカコストを消費することで、そのクリーチャーは“称賛された”と見なされますが、このことは、のちにいずれかの生き神…例えばヴィベクが姿を現した際に重要となってくるでしょう。

ダゴス家[STRENGTH/INTELLIGENCE/AGILITY]
さて、最後の派閥であるダゴス家にはどんな能力が用意されているのか。さかのぼること数世紀前、トリビュナルはこの家を滅ぼし、その存在を忘却の彼方に追いやろうとしました。しかし、レッドマウンテンの奥深くで、復讐を企むダゴス・ウルは「Ash Creature(灰の化け物)」と呼ばれる異形の者たちを率い、軍団を再興させていたのです。

怪物の集団であるダゴス家は孤立し、他の名家が繰り広げる権力争いに関わろうとしない一方で、純粋なる力を求めています。Strength、Intelligence、Agility属性にそれぞれ用意されたダゴスのカードは、 パワーが5以上のクリーチャーがいる場合に追加効果を発生させます 。もちろん、このクリーチャーはダゴス・ウルや彼の側近でも構いませんし、「Blighted Alit(穢れしアリット)」のようなカードでも大丈夫です。
他にも魅力が満載
あなたはまだこの新天地への第一歩を踏み出しただけ。心配することはありません。『Houses of Morrowind』には、『Legends』に大きな革新をもたらすこと間違いなしな珠玉のカードが他にも多数収録されます。3属性デッキを組み、いずれかの名家に忠誠を誓う道を選ばないとしても、じっくりと探索を楽しみ、新たなお気に入りカードを見つけ、手持ちのデッキをさらに強化することがきっとできるはずです。また、今後は人気コンテンツクリエイターからもさらに詳しい情報が届けられる予定ですので、そちらもお見逃しなく。